どんなに、大切にしていても、いつかお別れの日が来てしまいます。


お別れのしかたによっては、自分自身をとても責めてしまったり、深い後悔にとらわれてしまうこともあります。


あの子は、うちに来て幸せだったかな?
最期の送り出し方は、あれで正しかったのだろうか?
自分の行動や、選択に間違いはなかったのか?


長期間に渡り、立ち直れず喪失感から毎日の生活にも支障がでてしまう場合もあります。


悲しみに対する認識の違いで誰にも相談することができない方もいらっしゃると思います。

たくさんの方がペットロスに陥っているにも関わらず、まだペットロスに対する情報やサポートは十分とは言えません。


ペットロスを克服する必要はありません。
ペットとの思い出は、ずっと消えません。


一緒にお話をしながら、悲しく、苦しい思い出を、温かく、幸せだった記憶へ変えていきましょう。

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カウンセラープロフィール

横島 エミ (EMI YOKOSHIMA)

ペットロス心の相談室「くれはいろ」代表
東京都出身 現在東京都在住
資格:アニマル・ペットロス療法士、ペットロス・ハートケアカウンセラー2級


小さいころから動物が大好きで、犬や猫、うさぎや小鳥、金魚などをたくさんの生き物に囲まれて育ちました。


大人になってからは、ヨークシャテリアの「くれは」と暮らしはじめました。


ところが、楽しくて幸せだった愛犬との生活が、ある日突然一変してしまいました。

愛犬は、重い心臓病で、わずか3か月の闘病の末、遠い虹の橋へと旅立ってしまったのです。


そして、私は、重度のペットロス症候群になってしまいました。


立ち直るために、いろいろな映画を見たり、体験談をネットで調べたりしましたが、自分が求めている答えは見つかりませんでした。

そして、いつか立ち直ったら、同じ思いをしている人を助けたいと思い、今に至ります。


いま悲しんでいるあなたも、きっといつか、同じように大切なペットちゃんを穏やかな気持ちで思い出すことができますように。

そのお手伝いを、私ができますように。心から願っています。


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